花郎<ファラン>
ドラマ
花郎〈ファラン〉🈑🈔🅂
第3話
3月27日 木曜 12:30 -13:30 テレ玉1
今から1500年前の新羅時代。賤民の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入するが、二人は禁軍に追われて深手を負い、マンムンは命を落とす。一方、新羅第24代王の真興(チヌン)王 (パク・ヒョンシク)は、摂政の母・只召(チソ)太后の命令で世間に顔を明かすことなく生きている。不眠に悩む真興王は、街で語り部のアロの話を
聞いているうちに眠りに誘われ、彼女に興味を抱く。そんな中、只召太后は見目麗しい貴公子を集めて王の親衛隊“花郎(ファラン)”を創成すると宣言。ムミョンことソヌは親友の命を奪った者への復讐心から、真興王は母から王権を奪還すべくジディという偽名で花郎になる。
花郎を募る只召太后の触れ書きが貼り出され、都は大騒ぎになる。アロは多イ書の主人ピジュギから貴公子の調査を任され、花郎にふさわしい美男子たちの情報をウィファに報告。一方、権力者のパク・ヨンシルは花郎の創成には王の許可が必要だと只召太后に迫り、彡麦宗を誘い出そうと企む。そんな中、アンジはムミョンを追っ手から守るべく、死んだソヌの名を名乗ってアロの兄として生きるように告げる。
妹思いだった親友のため、ムミョンはアロの前でソヌのふりをするが・・・。