花は咲く、修羅の如く

アニメ/特撮

花は咲く、修羅の如く 第12話『花奈と修羅』🈡

人口600人の十鳴島に住む花奈は、島の子供たちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の読みに人を惹きつける力を感じた瑞希は、彼女を放送部へと誘う。

3月26日 水曜 23:30 -0:00 tvk1

連絡のとれない瑞希を心配した花奈たちは策を弄し、瑞希の兄の光希に会いに行く。光希は花奈たちの話を聞き、祖母によって瑞希が実家から出られないようにされているのだろうと推測する。兄として、Nコン京都大会出場という瑞希の意志を尊重してやりたいという光希は、花奈たちを連れ実家に向かう。
やっとのことで瑞希と再会できた花奈たちだが、その前に立ちはだかる者がいた。瑞希と光希の祖母の薄頼真由美である。
人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈は、 島の子供たちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。 花奈の“読み”に人を惹きつける力を感じた瑞希は、自身が部長を務める放送部へ誘う。
「お前の本当の願いを言え、アタシが叶えてやる」 「私、放送部に入りたいです」 入部を決意した花奈は、たくさんの“初めて”を放送部のメンバーと共にし、 大好きな朗読を深めていく…。 「響け!ユーフォニアム」の武田綾乃原作 “声”が紡ぐ高校生の青春ストーリー、開幕!