ドキュメンタリー／教養

Dr．オーリーのワイルドライフ動物病院「ヘビの緊急手術」🈔

オーリーは脳神経外科医とタッグを組み、世界一可愛いスカンクの脊髄手術に挑むほか、卵詰まりを起こした体長5メートルのニシキヘビの緊急手術を行う。

3月26日 水曜 14:00 -15:00 ナショジオ

米アリゾナ州ホワイト・マウンテン動物病院の院長、オーリー・アルカンブラックは、イヌやネコからエキゾチックアニマルや大型動物まで、あらゆる種類の動物を扱うオールラウンドな獣医師。自らを“ワイルドマン”と称する彼は、屋外での医療活動や絶滅危惧種の保全活動にも積極的に取り組み、危険な野生動物たちの診療もこなす。そんな異彩を放つ獣医師オーリーの日々の奮闘ぶりとワイルドな診療風景を本番組では紹介する。
オーリーは脳神経外科医とタッグを組み、世界一可愛いスカンクの脊髄手術に挑む。野生動物公園では、危険なエルクのオスにワクチン接種を行うほか、カワウソの眼球を守るべく施した処置が奏効したかを確認する。一方、動物病院では、ゴールデンドゥードルが負った頭部の傷を治療。さらに、卵詰まりを起こした体長５メートルのニシキヘビが来院し、緊急手術を行うことに。