トータル・リコール
映画
🈙トータル・リコール(1990)🈥【歴代アカデミー賞受賞作31選】
P・K・ディック原作、アーノルド・シュワルツェネッガー主演。消された記憶を取り戻した男が、真実を求め火星へ向かう!
3月26日 水曜 16:10 -18:15 BS10スターch
【歴代アカデミー賞受賞作31選】
SF作家フィリップ・K・ディックの小説「追憶売ります」を、『ロボコップ』のポール・ヴァーホーヴェン監督が、アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、娯楽大作に仕上げた。原作の“火星”や“記憶”といった基本モチーフを押さえながらも大胆に脚色。1シーンにつき、1セット作るという豪華さで近未来社会や火星植民地をリアルに再現した。2012年には、コリン・ファレル主演のリメイクも作られた。
-
監督/出演
監督:ポール・ヴァーホーヴェン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(屋良有作)/シャロン・ストーン(高島雅羅)/レイチェル・ティコティン(戸田恵子)/マイケル・アイアンサイド(内海賢二)/ロニー・コックス(家弓家正)
-
ストーリー
西暦2084年、ダグ・クエイドは毎晩、行ったこともない火星の悪夢にうなされていた。そんなある日、彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン”で、火星への仮想旅行を楽しもうとし、消去されていた記憶を取り戻してしまう。その記憶とは自分が実はクエイドという人間でなく、諜報員ハウザーで、かつて火星に住んでいたというものだった。記憶を取り戻し、自分が何者であるかを知るためにダグは火星への植民地へと向かう。
-
製作年など
トータル・リコール(1990)[吹] 製作:1990年 米 本編時間:125分