御家人斬九郎 第3シリーズ

ドラマ

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第4話「三十六人斬り」

渡辺謙主演の痛快娯楽時代劇、第3シリーズ!用心棒から首斬りまで数々の裏稼業を請け負う貧しい御家人“斬九郎”が、豪快な太刀さばきで悪を討つ!

3月26日 水曜 18:30 -19:25 BSフジ・181

🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第4話「三十六人斬り」

赤札久五郎(本田博太郎)という残忍な男が率いる赤札一家が、庶民を苦しめていた。 松平斬九郎(渡辺謙)の友人で奉行所与力の西尾伝三郎(益岡徹)は、なんとか取り締まろうとするが失敗を重ね、奉行から厳しく叱責されてしまう。 妻のるい(唐沢潤)は、夫の失敗が町の噂になっていることを知り、名誉挽回するように伝三郎に強く言う。
伝三郎は斬九郎に助けを求めるが、斬九郎は浪費家の母・麻佐女(岸田今日子)のために金稼ぎに忙しい…。 今度の仕事は借金の取り立てだった。 雇い主は元芸者で今は金貸しをしているお力(根本りつ子)。 貧乏人の味方の気のいい女であるがゆえ、赤札一家の手下から金を借りていた連中もお力から借りるようになり、久五郎はお力の命を狙う。 斬九郎がそれを助けた。
瓦版が伝三郎の失敗を「与力の赤っ恥」の見出しでデカデカと書いた。 蔦吉(若村麻由美)は斬九郎に伝三郎を助けるように言う。 だが斬九郎は今助けたら伝三郎の立場がないと言い…。