しもべの王子様 シーズン 1
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特別編
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「休みとって俺と旅行に行け」―「わかった」。直也(小川史記(BUDDiiS))は高明(瀬戸利樹)のことを思いやり、電波の届かない山奥でのキャンプを命令した。 キャンプ当日、あいにくの天気となってしまい呆然とする二人。この日のための準備が無駄になると思うと落胆も大きかった。そのとき、直也の携帯電話に定年退職した職場の同僚・森(吉満寛人)からメッセージが届く。ちょうど近くに来ているというのだ。高明はそれを聞き、直也にある提案をする。 新居で初めての室内キャンプパーティー。高明は特製の料理をつくって皆に振る舞う。楽しいひとときを過ごし、直也は人生の先輩達を前に高明との永遠の時間を思い描く。
No.8
エピソード8
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直也(小川史記(BUDDiiS))の働くレストラン・ルオーレは武利(山中聡)の謀略によって立ち退きの危機にあった。一方で、高明(瀬戸利樹)の会社ユニコ・ラボもまた、武利から嫌がらせを受けていた。窮地に陥った直也は高明にある命令をくだす。「わかった」―。高明の心は燃えさかる。 ある日、直也と高明が新居に帰宅すると侑真(清水海李)が待っていた。直也の復帰を望む侑真に対して、直也は強い意志を持って答えを示すのだった。 そんな中、直也のもとに突如として武利が訪ねてくる。高明は直也の命令に忠実に従おうとする。そのとき、直也がとった意外な行動とは―。 そして、直也と高明の二人だけの新生活の行方は―。
No.7
エピソード7
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「イヤだね、二度と戻るつもりはない」直也(小川史記(BUDDiiS))は武利(山中聡)に言い放った。それは今までの自分との決別だったのかもしれない。直也はふと、若くして亡くなった最愛の母親のことを思い出すのだった。 高明(瀬戸利樹)の家に戻ると、ある男が待ち構えていた。立木(藤林泰也)である。しつこくつきまとわれる直也を助けようと、高明は考えるよりも先に体が動いていて―。 部屋に戻った直也は、今まで温めてきたある提案を高明に伝える。そのときのために、直也はレストラン・ルオーレのシェフに料理を習い、着々と準備を進めていたのだ。そんな中、ルオーレに思いも寄らない危機が迫りつつあった。
No.6
エピソード6
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直也(小川史記(BUDDiiS))と会えない時間は、高明(瀬戸利樹)にとって永遠のように感じられた。だから、久々の直也の訪問に高明の胸は高鳴った。直也が買ってきたコンビニ弁当を一緒に食べ、書類のチェックまで手伝ってもらう。そんな直也との将来の暮らしを考え、高明は思い切ってある提案をする。 その頃、不祥事にあえぐ五藤建設の社長・五藤武利(山中聡)は焦っていた。高明の会社からの連絡は予想外だったからだ。そんな武利に取り入ろうと、武利のもとにある来客がやってくる。 ある日、直也が帰宅すると、家の前に見覚えのある男が立っていた。かつて直也の取り巻きをしていた立木(藤林泰也)である。立木は直也にある提案を持ちかける。
No.5
エピソード5
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直也(小川史記(BUDDiiS))が自分の部屋にいる。そして命令を受けて直也を抱く。高明(瀬戸利樹)は直也を独り占めし、何にも代えがたい幸せをかみしめながら眠りにつく。 翌朝、テレビから五藤建設のスキャンダルを伝えるニュースが流れてきた。高明がまさに商談を続けている会社の不祥事である。そんな中、空腹の2人は買い出しに出かける。コンビニ飯とはいえ、2人で朝食を食べるのは久しぶりだ。直也はあり合わせのものを頬張りながら高明に今後の仕事についての相談を切り出すが、高明の思いは複雑で―。 お互いの仕事が回り始めて、しばらくたったある日、高明は久々に直也の部屋を訪ねるが―
No.4
エピソード4
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高明(瀬戸利樹)は高校時代の直也(小川史記(BUDDiiS))を思い出していた。父親からのプレッシャーに抗いながら日増しに消耗していく姿。そんな直也の強さと痛々しさが高明を惹きつけてやまない。直也の寝顔を後にして出社すると、高明のもとに五藤建設からある連絡が入ってくる。 直也は同僚の励ましもあり、順調にバイトを続けていた。そんな中、またしても偶然の来客があった。直也の腹違いの弟・侑真(清水海李)である。直也は知られざる侑真の思いを初めて知り、心が乱れる。 その夜、無性に高明に会いたくなった直也は、高明にある提案をする。高明は直也が近くにいることを嬉しく思う反面、直也が悶え苦しみながらも日々変わっていく姿に、焦りや嫉妬をない交ぜにした複雑な感情がわいてきて…
No.3
エピソード3
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父親から託されたある会社の社長の座を降り、無職となった直也(小川史記(BUDDiiS))。その日暮らしを終わらせようと、社会復帰の“リハビリ”代わりにアルバイトを始める。レストラン『ルオーレ』の給仕としての仕事は、仲間のサポートもあり順調に進んでいた。 そんな中、突如店に現れた父・武利(山中聡)と遭遇してしまい、その場の空気が一気に張り詰める。直也は過去の苦い記憶を思い起こし、肩を落とす。そんな直也の異変に気づいた高明(瀬戸利樹)は、直也を優しくマッサージで包み込む。
No.2
エピソード2
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直也(小川史記(BUDDiiS))は高明(瀬戸利樹)の幸せを思い、高校時代から続くいびつな関係を終わらせようとする。しかし、高明にとっての幸せは直也の望みを叶えることだった。「ずっとそばにいてくれ」直也からそう命令され、高明との関係は続いていく。 ある日、熱で臥せっていた直也が目覚めると完璧な食事が用意されていた。高明の優しさに触れ、直也はふがいない自分に焦りを募らせる。「大きくなりたい」直也はそう言ってある決意を胸に秘めていた。 一方、高明は五藤建設の社長で直也の父である五藤武利(山中聡)と商談を続けていた。高明もまた、心に秘めた気持ちがあった。
No.1
エピソード1
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高校時代、校内ヒエラルキートップに君臨していた社長令息・五藤直也(小川史記(BUDDiiS))は、スクールカースト底辺の佐藤高明(瀬戸利樹)を徹底的に従わせていた。命令されれば何でも聞く直也の「しもべ」だった高明は、10年後、ベンチャー企業社長として大成功。一方、直也は父親から受け継いだ会社の経営に失敗して無職に転落し、立場は完全に逆転していた。 それでも直也の呼び出しにはいつでも応じ、家事から体の関係まであらゆる事を献身的に尽くす高明。あるとき、直也はそんな高明の未来を邪魔したくないと、この関係を自ら終わらせようとする。
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