介護スナック ベルサイユ
古い順に並び替えNo.11
逃げる女/迷える子羊
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クリスマスパーティーの日、客の1人が「自分は久留辺蘭子(高橋惠子)という指名手配犯」と口にする。35年間逃亡してきたが、最期の時が迫り、自首を考えているという。ママ(宮崎美子)に魔法のワインを勧められ、蘭子が会いたいと願ったのは刑事の岩上平造(大地康雄)だった。そして、店に身を寄せる大輝(杢代和人)も警察に追われていることを告白。新たな「魔法のロゼワイン」を飲んだ大輝が見たのは…。 「会いたい人は誰ですか?」最期の時を見つめ続けてきたベルサイユ、ついにラストオーダーへ!
No.10
天国への階段/死刑囚のレシピ
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この夜、ママの上杉まりえ(宮崎美子)がいるベルサイユにやって来たのは、かつて大ヒットしたロックバンドの名ギタリスト、ジミー中津川(モト冬樹)。陽気な男が人生の最後に会いたいと願ったのは、元バンド仲間の君島譲(相島一之)だった。盟友と別れることになった出来事が、今も中津川の心の奥に引っかかっていて…。一方、店で働く神代大輝(杢代和人)に、世界中の料理を作れる理由を聞かれた石井英次(高山広)は衝撃の過去を語り始める。
No.9
名も無き恩師/ベルサイユを探る女
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“魔法のワイン”を求めてベルサイユにやって来た海老原耕平(平田満)。再会を願ったのは、少年時代に人生の全てを教えてくれたというおでん屋さんのオヤジ(木村祐一)で…。一方、昼間は老人ホーム勤務の新人スタッフの内海リラ(森日菜美)は、認知症の池田みね子(長内美那子)の身体に不自然なあざを見つけ、虐待を疑う。ママの上杉まりえ(宮崎美子)の提案で、店に来たみね子に提供されたのは、いつもとは違う特別な“魔法のワイン”だった。
No.8
時代遅れの人生相談/ハートの約束
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今夜もママのまりえ(宮崎美子)がいるベルサイユには魔法のワインを求める客が。1年前に番組を打ち切られたラジオパーソナリティの大徳寺隆市(綾田俊樹)は、自分の後任として活躍する新人の女性と対面する。そして奇跡のバイオリニストと呼ばれる今宮亜希子(剣幸)が会いたいと願ったのは、かつて自分に心臓を提供し命を救ってくれたドナー。しかし目の前に現れたのは心臓をとられたことに納得できない17歳の少女で……。一方、神代大輝(杢代和人)が巻き込まれた闇バイト事件を捜査する刑事がベルサイユを訪れる。
No.7
貧乏神VS最強の相手/過去の自分
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上杉まりえ(宮崎美子)がママを務めるベルサイユでは、定期的に「ラスベガスデー」を開催し、客たちが麻雀やポーカー、ルーレットといったゲームを楽しんでいる。そんな客の1人、胡桃沢太郎(温水洋一)は“貧乏神”と呼ばれ、その逆に賭ければ必ず勝てることから、イベントの日は一番の人気者に。そんな男が魔法のワインで会いたいと願ったのは、まさかのあの人で…。さらに店のチーママ窪川みどり(笛木優子)がベルサイユで働くきっかけとなった壮絶な過去も明らかになる。
No.6
悪酔いスピーチ/「い」を探す老女
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会いたい人に会える魔法のワインを求め、ママの上杉まりえ(宮崎美子)がいるベルサイユを訪れた相馬真吾(伊藤正之)。10年間会っていない娘との再会を願うと、ウエディングドレス姿の娘が現れ、結婚式への出席を求められる。さらに認知症を患う西村加代子(伊藤榮子)は最愛の孫と対面するが、そこで明らかになった真実は……。一方、ベルサイユに身を隠している神代大輝(杢代和人)は、接客係の新藤美来(杏花)が既婚男性ばかりと付き合ってきた意外な過去を知る。美来もまた、過ちから逃れようと店にやって来たようで。
No.5
無口な友人/老いらくの恋
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ママの上杉まりえ(宮崎美子)に誘われ、ベルサイユで寝泊まりしている神代大輝(杢代和人)は、闇バイトのメンバーに脅されて店を去ろうとするが、どういうわけか結局戻ってきてしまう。そこで、店のマネージャーで元プロボクサーの山本健太(木村了)が、ベルサイユで働くことになったきっかけを聞く。そして、その夜も最期に会いたい人に会える魔法のワインを求め、会社をリストラされた音無静夫(田山涼成)が来店。音無が会いたいと願った相手はまさかの……!さらに夫に先立たれたばかりの梅原絹江(樫山文枝)の前に現れたのは陶芸家の滝内遊山(麿赤兒)。陶芸教室で密かに惹かれ合っていた2人の切ない最後とは……。
No.4
英雄か否か/家族捨てた漫才師
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「追われているのなら、しばらくこの店で身を隠していたら?」上杉まりえ(宮崎美子)に誘われ、ベルサイユで働くことになった神代大輝(杢代和人)。この日、人生の最後に会いたい人に会える魔法のワインを求めて来店したのは、戦争で失った兄との再会を願う高井美子(東山明美)と、かつて浅草で活躍した漫才師の丸山勘助(島田洋八)。愛人のために妻子を捨てた勘助は娘に会って謝罪するが、許してくれるはずもなく……。そんな娘が口にした“意外なお願い”とは?
No.3
嫌われ教師の秘密/最強のライバル
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ママの上杉まりえ(宮崎美子)がいるベルサイユでは会いたい人と会える魔法のワインを一度だけ飲むことができる。この日、来店したのは規律を厳格に重んじる元教師の片桐舞耶(ふせえり)。店で働く新藤美来(杏花)の恩師で苦い思い出の相手だった。さらに将棋界のレジェンド二宮善幸(西岡德馬)がワインを飲むと、目の前にかつてのライバルが現れる。一方、一緒に闇バイトに参加した男と偶然再会した神代大輝(杢代和人)は、海外へ逃げようと誘われるが…。
No.2
地球最後の日に/異国で亡くした夫
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上杉まりえ(宮崎美子)がママを務める介護スナックベルサイユに高齢者を送り届ける福祉タクシーの運転手として働くこととなった神代大輝(杢代和人)は、ベルサイユで起きる不思議な出来事に不信感を募らせていく。この日も人生で一度だけ、飲めば会いたかった人に会える魔法のワインを求め、土木会社社長の本多伸夫(柄本明)と、やり手の新聞記者だった飯田園子(かとうかず子)が来店する。ワインを飲んだ本多の前に現れたのは、会ったこともない若い女性で…。
No.1
生涯脇役の男/取り違えのふたり
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介護スナックベルサイユのママ、上杉まりえ(宮崎美子)が提供する魔法のワイン「SEE YOU IN MY DREAMS」は、飲めば若かりし日にやり残したことや置き忘れたものを取りもどす幻想の世界に導かれる。その後、客には人生の締めにふさわしい食事が用意され、それが客にとって最後の晩餐になることも。金に困り、闇バイトに手を出してしまった神代大輝(杢代和人)は、身を隠すためにベルサイユへ客を送迎するドライバーを始めるが、そこで要介護のお年寄りたちにみるみる生気がみなぎっていく光景を目の当たりにし、不思議に思う。 今宵、魔法のワインを求め、ベルサイユの扉を開くのは大衆演劇の元役者、菱沼五郎(片岡鶴太郎)と服飾デザイナーの安原すみえ(多岐川裕美)。 「会いたい人はおきまりですか?」誰もが持つ大切な思い出に寄り添うファンタジーがいよいよ開店!
