町中華で飲ろうぜ

情報/ワイドショー

町中華で飲ろうぜ ★菊川編

新宿駅から都営新宿線でわずか20分の墨田区菊川。公式インスタグラムから「菊川は町中華の激戦区」という情報をいただき、玉ちゃんがお邪魔します。

10月6日 日曜 12:54 -13:30 NBC長崎放送

1軒目は、駅前で昭和47年開業の「生駒菜館」。いつもの瓶ビールと「ザーサイと胡瓜の和え物」で最初の一杯。続いて、葱油の風味が豊かな「蒸し鶏の葱油掛け」と、マイルドな味わいで評判の「海老とイカの卵とじ」で1軒目から大満足な玉ちゃん。
2軒目は、そばとお酒を楽しんでほしいとの思いから、「中華そばと酒」とうたう「彩華」という町中華。住所は江東区住吉になりますが、最寄りは菊川駅。聞けば、開業が日本橋茅場町だったことから、証券会社に勤めるサラリーマンの常連に愛され、その影響で、自然とこだわりのお酒を取り揃えることになったといいます。
そんなこだわりのお酒を揃える店で、玉ちゃんが一杯目にいただくのは、店主おすすめの芋焼酎「フラミンゴオレンジ」。鹿児島の酒造会社が手掛ける人気の芋焼酎をソーダ割りで。そのお酒に合わせようと頼んだのが「豚肉とパクチー新玉葱シューマイ」。お酒だけでなく、料理にも店主のこだわりがうかがえます。そして、二杯目はウーロンハイ。「四川風マーボ豆腐」も頼んで、ついつい飲み過ぎますが、シメは王道の「中華そば」。