巨大基地の波紋〜戦後80年 激変する安全保障〜

ドキュメンタリー/教養

ドキュメントJ▼巨大基地の波紋〜戦後80年 激変する安全保障〜

種子島沖に浮かぶ無人島「馬毛島」に、国は巨額を投じて自衛隊基地の建設を急ピッチで進めている。激変する安全保障のうねりの真っ只中にある鹿児島。その変容を見つめた。

5月31日 日曜 10:00 -11:00 BS-TBS

鹿児島県の種子島沖に浮かぶ無人島「馬毛島」。 「宝の島」とも呼ばれた自然豊かな島に、国は1兆円以上を投じて自衛隊基地の建設を急ピッチで進めている。 東京ドーム175個分の島は今後、丸ごと基地に変わり、自衛隊は最新鋭の垂直離着陸機「F-35B」の訓練や、迎撃ミサイル「PAC3」の展開訓練、水陸両用車の上陸訓練などを計画している。
さらに、アメリカ軍空母艦載機の陸上離着陸訓練「FCLP」も計画されており、「陸・海・空」が訓練の拠点とする、いわば「不沈空母」となる。 戦後80年を経て鹿児島は今、激変する安全保障のうねりの真っ只中にある。
巨大基地建設がもたらした“特需”の光と影、世界自然遺産・屋久島の空を飛ぶ米軍の輸送機オスプレイ、国の「アメとムチ」に翻弄されるアメリカ軍基地の街、防衛の最前線に立つ新人隊員たちの思い…安全保障をめぐる変容を見つめた。