孤独のグルメ Season2

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孤独のグルメ Season2 #2、#3、#4、#5、#6🈞🈑

異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。

11月30日 土曜 12:30 -16:15 テレビ愛知1

個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作は単行本・文庫本合わせて累計20万部を突破しているロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなくひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。

  • 第2話

    「中央区日本橋人形町の黒天丼」 井之頭五郎は仕事で知り合ったフィンランド人の女性、ジョゼフィーヌがおめでたと知り、安産祈願・子授けで有名な水天宮で腹帯を買う。また「ジャパニーズカルチャー」的なものがお祝いに欲しいというジョゼフィーヌの要望にこたえるべく、五郎は人形町の町を歩き回るのだが、突然お腹がすき…。

  • 第3話

    「中野区沼袋のわさびカルビと卵かけご飯」 井之頭五郎にとって今日は初めてづくし。沼袋という町、そして二件の商談の相手も初めて会う。一件目の商談が終わり、自分へのご褒美に甘いものをいただき緊張をほぐす。また少し緊張して二件目へ…。なんとか仕事を終えた五郎はスタミナ系を入れたくなり、店を探す。やがて住宅街のど真ん中に“スタミナ一番”という、オアシスのような看板を見つけるのだった。

  • 第4話

    「群馬県邑楽郡大泉町のブラジル料理」 五郎は先輩の片岡(相島一之)に呼ばれ、いい感じに寂れた郊外の駅前にいた。目の前にはポルトガル語の看板…まるでブラジル?その時片岡が現れた。明るいラテンのノリで、昔の堅物だった面影はない。妻のサンドラを紹介すると、二人でエステサロンを開くという。

  • 第5話

    「横浜市白楽の豚肉玉ねぎスペシャル焼き」 神奈川大学の教授(入江雅人)を商用で訪ねた五郎は、学生気分にふと酔うも、歴史ある街、六角橋の商店街を歩いてみる。ふとレトロな雰囲気の喫茶店に入ると、作家風の怪しげな老男性(斉木しげる)が五郎に声をかけてきた…。

  • 第6話

    「江戸川区京成小岩の激辛四川料理」 約束の時間まで余裕があり、井之頭五郎(松重豊)は京成小岩駅近くのカフェでお茶とケーキを堪能していたが、うっかり遅れそうに…。約束の写真屋ではお見合い写真を見せられる。

  • 出演者

    松重豊(井之頭五郎役) 久住昌之 【第2話】 根岸季衣(女将役) 若林哲行(店主役) 元気安(息子役) 【第3話】 中山エミリ(真田香織役) 大島蓉子(真田良子役) 鈴木正幸(マスター役) 幅允孝(ふらっとQUSUMIゲスト) 【第4話】 相島一之(片岡役) 鎌田楓子(梨沙役) ジル(サンドラ役) 【第5話】 入江雅人(白石教授役) 斉木しげる(老男性役)

  • 出演者つづき

    【第6話】 山下容莉枝(お母さん役) 小松彩夏(ケーキ屋店員役) 森下能幸(高東役) 山崎大輔(新しい常連客) かせきさいだぁ(ふらっとQUSUMI)