ドキュメンタリー/教養
スゴ腕どうぶつドクター 4.5「獣医が仰天」🈔
動物病院には些細な異常から見たことのない症例まで次々と難問がやってくる。1万9000を超える動物を診察してきた獣医たちは、これまでにない特異な症例に遭遇する。
11月27日 水曜 18:00 -19:00 ナショジオ
ドクター・ポールは家畜やペットの専門家。昔気質で誠実なベテラン獣医は、引退とはほど遠いようです。「スゴ腕どうぶつドクター」では、幅広い知識を持つドクター・ポールが、ミシガン州中央部を飛び回り、ペットや家畜を治療する様子を追いかけます。診察するのは、馬、豚、牛、羊、アルパカ、ヤギ、猫、犬、時にはトナカイも。ドクター・ポールは、普通の獣医とはちょっと違います。
動物病院には、些細な異常から見たことのない症例まで次々と難問がやってくる。ドクター・ポールは馬の体に負担をかけずにがんを除去するという未知の領域に取り組む。ドクター・ブレンダはヘルニアの豚の治療で大忙し。病院の新米ドクターであるドクター・エミリーも、牛の“フリップアンドスティッチ”によるLDA治療を初めてやり遂げ、舌がねじれた馬を治療し、奇形の子牛の出産を手がける。