ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜
ドラマ
ゴゴドラ・ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜 #05🈞🈑🈖
絶世の美少年が死亡。Ai(死亡時画像診断)を駆使して、縁の下のヒーロー達が犯人を
捜し出す!令和最初の月9は家族の絆!GWはみんなでラジハを観なきゃ!!
11月26日 火曜 14:50 -15:45 FTV福島テレビ1
唯織(窪田正孝)は杏(本田翼)から、あるCT画像の意見を求められる。画像をのぞき込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れて…。 裕乃(広瀬アリス)は威能(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。実は威能はCTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング、通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。鏑木(浅野和之)は放射線科の受診患者増加などを理由にAiの受け入れ
を最小限にとどめようと提案。だが、院長の渚(和久井映見)はAiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。そんな折、公園で倒れている所を発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。第一発見者は直樹とキャッチボールをするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)。救急通報をしたのは藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。
辻村(鈴木伸之)は心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪(しんとう)の可能性に言及した。直樹は上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、小野寺(遠藤憲一)らの説得にも耳を貸さずAiをかたくなに拒否。周囲は虐待死を隠ぺいするためだと疑い始め…。