武神

ドラマ

武神🈡▽第56話 高麗に栄光あれ🈑

舞台は13世紀の高麗。王と文臣貴族による朝廷は権力を失い武力を背景とした武臣が政権の座に就いて約50年。頂点に立ったチェ・チュンホンは国政を牛耳っていた。(全56話)

10月4日 金曜 9:30 -10:25 チバテレ1

蒙古の使者が訪れ、高麗に対する膨大な要求を押しつける。弱小国の悲哀だというイム・ヨンの言葉に、深く失望するキム・ジュン。そんな中、家臣一同がチェ・ウの命日に集まり、久々の酒宴が催される。
その席上でキム・ジュンは、かつて撃毬(キョック)大会の際に高宗(コジョン)から下賜された宝剣をイム・ヨンに授ける。養成した軍隊で革命を準備するキム・ジュンだが、そこへ元宗(ウォンジョン)が倒れたという知らせが舞い込み、キム・ジュンは王宮に呼び出される。