ビルぶら!レトロ探訪

ドキュメンタリー/教養

🈑ビルぶら!レトロ探訪#44/梶原善が愛知豊橋にある水路の上に建つビルをぶらり!

梶原善が愛知・豊橋にある「水上ビル」をぶらり。水路の上に建つ巨大ビルにはご当地ならではの花火店、駄菓子店、純喫茶が目白押し!梶原善、思わず大人買い!

10月4日 金曜 22:00 -22:55 BSフジ・181

🈑ビルぶら!レトロ探訪#44/梶原善が愛知豊橋にある水路の上に建つビルをぶらり!

今回、梶原がぶらぶらしたのは、江戸時代には東海道の宿場町として栄えた愛知県、豊橋市。水路の上に建つとってもレアで長大なビル「水上ビル」。 ビルを代表する老舗お好み焼き店では、蝶ネクタイの正装で鉄板に向かう店主が語る「一杯のかけそば」ならぬ「1枚のお好み焼き」感動秘話に思わず梶原善も感動。住所が無い!?用水路の上にビルを建てる!ソレは豊橋商人たちの起死回生の策だった。
奇想天外なビル建設計画とは?50年代アメリカンファッション店で出会ったのは、フィフティーズマインドの伝道師でありたい!というリーゼント店主。プロポーズの言葉は「ハネムーンとキャデラックどっちにする?」。ロックンロールな人生を送る夫婦に善さん意気投合。実は江戸の昔から花火大国だった豊橋。
花火問屋で見つけた「ドラゴン」「落下傘」など昭和レトロな花火や最新面白花火の数々に梶原善も大興奮!不動の人気菓子ブラックサンダー、実は豊橋銘菓。豊橋は菓子屋大国でもあったのだ!中でも水上ビルは10軒以上の菓子問屋が軒を連ねた「駄菓子の聖地」。懐かしい昭和の駄菓子の数々を善さん大人買い!60年間、駄菓子の歴史を見つめ続けてきたオバアチャンの生きがいとは?

  • 出演者

    梶原善(俳優) <ナレーション> 西尾まり(女優)

  • 制作

    【編成】 宗像孝 【広報】 津田絢子 【構成】 廣瀬仁基 【ディレクター】 石原圭祐 【制作進行】 髙橋萌絵、清田亮太、小林皆斗 【AP】 徳繁早紀 【プロデューサー】 上野潤也 【制作協力】 ユーコム 【制作著作】 BSフジ