ドラマ

大岡越前 餅騒動の名裁き

享保元年、徳川吉宗は法の前に正義を貫き宜をわきまえた大岡忠相を南町奉公に任命。やがて江戸の町で庶民の味方として活躍する大岡越前忠相が誕生したのだった。

10月7日 月曜 15:05 -16:00 とちぎテレビ1

街に出た吉宗は、与吉とおみよという若い二人の仲を取り持った。二人は“幾世餅”の店を開くことになり、この菓子と名前を考案した三好屋からも許しが下りる。二人の売る餅は評判になり、それにつられて三好屋も大繁盛。だが、儲けを独り占めしたくなった三好屋は、餅を売らぬよう奉行所に訴え出る。商いの本道を教える、忠相が下した名裁き。