科捜研の女17

ドラマ

科捜研の女17 #18🈞🈖

「最後の鑑定 マリコVS未来が見える暗殺者⁉土門を狙う謎の銃弾‼殉職⁉最新鋭セキュリティの盲点…衝撃ラスト」

10月3日 木曜 13:45 -15:40 瀬戸内海放送

ルベルタ共和国・副大統領と妻のサトエ・マルケス(かたせ梨乃)が来日し、京都を訪問。その警護に土門(内藤剛志)も駆り出される中、謎の老人(近藤正臣)が不法侵入で連行される事件が発生。老人は、何故か取り調べの相手にマリコ(沢口靖子)を指名。一方マリコは、現金輸送車の襲撃事件現場に臨場していた。マリコが老人のもとへ行くと、彼は僅かな情報から、その襲撃事件の概要を言い当ててみせる…。事件の関係者なのか⁉
マリコは真相解明のため、老人の取り調べと鑑定を行う。その結果、彼はかつて天才活動家と呼ばれた朽木政一と判明。しかし戸籍上は、40年前に実の弟・朽木武二に殺害され、死亡していた。なぜ今、現れたのか?彼の目的を探ろうとするが、ひらりひらりとかわされてしまう…。そんな中、土門が副大統領の暗殺計画の情報を明かす。その首謀者が、朽木のかつての部下・繁森(西岡德馬)だと分かり…⁉