科捜研の女17

ドラマ

科捜研の女17 #16 & #17🈞🈖

#16「海から来た殺人者⁉マリコVS謎の海洋生物 決死の解剖」
#17「科捜研、解散の危機⁉衝撃ラスト」

10月2日 水曜 13:45 -15:40 瀬戸内海放送

#16 有名デザイナーの武田誠(山口馬木也)が自宅兼店舗で絞殺された。現場の床が、なぜか水で濡れていた。武田は再婚していて、妻の巴(舟木幸)と連れ子の娘・美波(吉田まどか)との仲も問題はなかった。科捜研の鑑定の結果、床の水は人工海水で、武田の体内からフグ毒で有名なテトロドトキシンが検出された。巴の元夫・山口健一(橋本じゅん)は、熱帯魚ショップを経営し、武田との仲は険悪だったことから疑惑が深まり…⁉
#17 ラーメン店の2階が全焼し、従業員の河原崎が焼死した。彼の寝たばこが原因だと店主の南条(深水元基)は語るが、現場から火元となる物は発見されなかった。捜査により南条が河原崎に敵意を持っていたことが分かる。しかも火事で保険金を入手できることまで判明。一方、日野所長(斉藤暁)が病で倒れ、京都府警は長時間労働をした場合、強制的に捜査員・研究員を交代させる制度を導入。以降、事件は思わぬ方向に動き…⁉