遠山の金さん/水戸黄門 第18部

ドラマ

ドラマコレクション「遠山の金さん(杉良太郎)」「水戸黄門」

遠山の金さん#86「逆恨み」
水戸黄門 第十八部#3
「黄門様が用心棒・粕壁」

9月30日 月曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

人呼んで江戸っ子金さん。遊び人風のブラブラで町人と親しく接する侠気肌。 誰からも愛される人懐っこい人柄だが、実はその名も高い北町奉行遠山左衛門尉の隠れた姿であった。
粕壁(春日部)へやって来た黄門さま(西村晃)の一行は、暴力団に絡まれて困っていた庄屋の娘・おふみ(中島めぐみ)を助けたことから、その村に泊まることになった。庄屋の彦兵衛(浜田寅彦)は、悪代官・疋田正太夫(菅貫太郎)と、暴力団の親分・藤五郎(藤岡重慶)の悪業のかずかずを黄門さまに告げた。そこへ、鋤鍬を受取りにいって袋叩きにされた茂吉(中嶋俊一)を救った飛猿(野村将希)が来合わせる。
お銀(由美かおる)は、藤五郎の暴力飲屋で、わざと捕まった。藤五郎は、お銀を疋田に人身御供としてさし出す。お銀は調子よく代官の機嫌を取って、機会をうかがっていた。助さん(あおい輝彦)と格さん(伊吹吾朗)は、鋤鍬を取りにいき、弥七(中谷一郎)も協力して品物を村へ持ち帰った。代官は、鋤鍬泥棒の容疑をでっちあげて、村へ捕方を派遣する。一方、藤五郎一味も村を襲った。