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アルペンスキー FIS W杯21/22
スポーツ
アルペンスキー FIS W杯21/22【男子滑降】キッツビューエル(1/21)
【男子ダウンヒル(DH)】 解説:相原博之 実況:加藤暁 開催日:2022年1月21日(現地) 開催地:キッツビューエル,オーストリア
1月22日 土曜 17:00 -19:00 J SPORTS 2
■ワールドカップスタンディング
(男子総合)
1位:M.オデルマット(スイス)/1075p
2位:A.オーモット・キルデ(ノルウェー)/685p
3位:M.マイヤー(オーストリア)/592p
4位:V.クリッヒマイヤー(オーストリア)/524p
5位:B.フォイツ(スイス)/447p
(2022/1/16 ウェンゲン大会終了時点)
■ワールドカップスタンディング
(男子ダウンヒル)
1位:D.パリス(イタリア)/316p
2位:A.オーモット・キルデ(ノルウェー)/305p
2位:B.フォイツ(スイス)/305p
4位:M.マイヤー(オーストリア)/302p
5位:V.クリッヒマイヤー(オーストリア)/285p
(2022/1/15 ウェンゲン大会終了時点)
雪上のF1と呼ばれ、そのスピードと迫力で世界的な人気を誇るアルペンスキー。
その中でもオリンピック、世界選手権に並ぶのがFIS(国際スキー連盟)が主催するワールドカップ。世界中を転戦することから白いサーカスとも呼ばれる。
ワールドカップの中でダウンヒルが最も盛り上がるキッツビューエル・ハーネンカム大会。ダウンヒルコースの“シュトライフ”は世界最恐と呼ばれている難コース。
スタート直後に80mジャンプする“マウスファーレ”に、急落下する“シュタイルハング(=急斜面)”、そして最高時速140km超の“ツィールシュス”と難関に次ぐ難関。完走すること自体が難しいコースに挑む選手たちの勇気と覚悟の滑りに注目したい。
ダウンヒルは、旗門数が少なく、ワールドカップと冬季五輪における男子向けコースの標高差は800〜1100m、平均時速100km以上という高速種目。
技術、勇気、スピード、危険に立ち向かう態度、身体能力、判断力が試されるコース設定で、迫力のスピードが魅力。
詳しくはこちら
https://www.jsports.co.jp/ski/alpine/
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お知らせ
この番組は2Kで制作されたものです